遷延性意識障がいの弟を介護する

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zoom RSS 3月16日(土)から3月29日(金) 模索する在宅介護のかたち

<<   作成日時 : 2013/03/30 01:02   >>

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医療福祉相談室のFさんと在宅にするための話し合いを進めている。

365日の在宅生活はどんなに頑張っても姉一人では無理なので、ショートステイとの併用を勧められた。
それもまずは外出から始め、外泊も一泊を何回か試してみて、徐々に日数を増やしていく。

体も丈夫でなく、若くもない姉がほぼ一人で昼夜営業?するのは、多くても週4日が限度だろうと姉自身は漠然と考えている。
残りの3日を施設にお願いするとしたら。
幸いあの病院は、老健スペース内にショートステイ利用者も受け入れてはいる。
ただ、ふーみんの場合は、胃ろう・気管切開・そして酸素療法が必須のメディカルショートステイなので、個室対応だ。
一泊それなりのお値段。
それに往復の介護タクシーの費用。
在宅での費用。
思いつくままに挙げてみると、恐ろしいほどの金額になってしまった。
障害年金だけではとてもまかなえない。
毎月蓄えを崩していかなくてはならない。
元金が限られた金額だからいつまで持つかの不安がある。

しかし、たぶん今が在宅に入る最後のチャンスだろう。
なぜかそう感じるのだ。
これから先、たとえば5年先、10年先、は姉の体力がなくなり、気力も減退しているかも知れないし。
だから、やろうと思いついた今、飛び込むのがよいのだろうか?

相談員のFさんは、このようなペースである期間試してみることを進めている。
それも余り長期ではなく、たとえば数カ月とか半年とかを一区切りとして、それがうまく続けられたら更新する。

どうしても無理になってきたら、また(病院で)受け入れるからと言われるが、その辺は少し不安だ。
うまくベッドが開いているかどうか?
前のようなケアが受けられるかどうか?
社会情勢、制度の変化がどうなっているか?

思案に暮れているが、何年も考えを伸ばしている余裕はない。
せいぜい数か月内に結論を出さなくては。
とにかく退院はしたい。
転院するか。
在宅にするか。
どちらにしても今より本人の状態を良くするために、だ。



酸素吸入1リットル


3月16日(土) 14:00〜19:10
体温35.9度 酸素飽和度88〜92% 脈拍63 室温23度 湿度40%
吸引4回
車椅子45分
ST(姉)ラムネ 反応はイマイチ 


3月17日(日) 14:00〜16:10
体温34.9度 酸素飽和度95〜96% 脈拍64 室温23度 湿度32%
体温を何度測っても34度台で切れてしまう
吸引2回

胃ろうにつなぐチューブ。
カチンとはめるタイプを使用していたのだが、壊れてしまったため、止められないタイプに替わった。
漏れが心配。


3月18日(月) 14:00〜19:00
体温36.1度 酸素飽和度93〜95% 脈拍57 室温24度 湿度51.5%
吸引5回
車椅子30分
腹臥位療法(+蒸しタオル2枚)30分

ベッドから車椅子に移し背もたれをほぼ90度に上げ、背もたれの枕を入れないでいたら、3,4分、首が座っていた。
MナースとPTのHさんが見ていてとても喜んでくれた。


3月19日(火) 14:00〜16:05
体温36.2度 酸素飽和度94% 脈拍53〜57 
吸引2回
車椅子55分
音楽−かまやつひろし


3月20日(水) 14:00〜19:30
体温35.5度 酸素飽和度91〜95% 脈拍73 室温25度 湿度50%
室温が高いせいか、脈が速く、顔も赤い
少し疲れた感じがするのでナースに伝える。

休日の為車椅子の散歩はなし。

お尻に傷ができていて、薬をつけてもらっている。
ヘルパーに詳しく説明をしてもらうと、どうやらオムツかぶれの様な、便かぶれ(こんな言葉があるか?)のようなものらしい。
隣のベッドの人は、口が聞けるので、排泄の度にナースコールをして処理をしてもらっている。
ふーみんのような意識障がい者はそうはいかない。
オムツ交換の時間は決められていて、原則それ以外は来てくれない。
使いたくない言葉だが、垂れ流しなのだ。
今回のお尻のただれは、オムツ交換が遅れたためか、下剤を頻繁に掛けられるせいか


3月21日(木) 14:00〜19:20
体温35.3度 酸素飽和度89〜94% 脈拍54 室温22度 湿度34%
吸引6回
腹臥位療法(+蒸しタオル2枚)30分
車椅子20分


3月22日(金) 13:55〜15:55 15:50〜19:00
体温36度 酸素飽和度93% 脈拍52〜53 
吸引2回+2回

車椅子63分
音楽―りりィ


3月23日(土) 14:00〜19:06
体温35.4度 酸素飽和度94〜95% 脈拍52 室温22度 湿度37%
吸引3回
車椅子55分 − 駐車場内の彼岸桜を見せに連れて行く
ST(姉)− スプーン、保冷剤、みかんのキャンディ → 少しゴックンする

お尻の傷・ただれを確認するために、ヘルパーに頼んで見せてもらう。
多少赤くなっている気もするが、ほとんど治っている感じだ


3月24日(日) 14:00〜15:50
体温35.8度 酸素飽和度95〜96% 脈拍52 室温23度 湿度40%
吸引1回


3月25日(月) 14:00〜19:30
体温36度 酸素飽和度92〜96% 脈拍66 室温22.5度 湿度46%
吸引6回

車椅子43分
腹臥位療法(+蒸しタオル2枚)31分


3月26日(火) 14:00〜16:00
体温35.3度 酸素飽和度95% 脈拍50
吸引2回
車椅子60分
音楽―伊東ゆかり


3月27日(水) 14:00〜19:00
体温35.9度 酸素飽和度91〜96% 室温22度 湿度41%
吸引4回
車椅子(歯科検診時)20分

歯科検診
口腔内の出血があったので、検診をしてもらう。
この1週間、結構気合を入れて口腔ケアをしてきた。
そのせいかどうか、歯科医師に、『出血なし』『歯茎の腫れもなし』『きれいに磨けている』と言って頂いた。
ふーみんが口を開くのを特別嫌がる時はどうしてもきちんとケアをできないが、なんとかこれからもがんばっていこう。


3月28日(木) 14:00〜19:00
医療相談室 13:00〜13:58

体温36度 酸素飽和度94% 脈拍52 室温23度 湿度52
吸引5回

腹臥位療法(+蒸しタオル1枚)30分

車椅子がなく乗せられなかったため、ベッドのギャッジアップ最大を10分×2回行う。
この成果かどうか、時々首が座ることがある


3月29日(金) 14:00〜16:00 13:45〜19:00
体温37度 酸素飽和度92〜93% 脈拍 室温 湿度59%−18:30

ひどく湿度が高い
病人の痰が増えていて、ナースが吸引に忙しそうだ。
ふーみんも帰り際、寝苦しそうな表情をしている。
だが、深夜寒くなりそうで、布団を半分近く掛けて退出する。

ST(NO先生)−この先生のケアも後一回を残すのみになった。


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驚いた

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
どうしても「無理!」って思った時の支援体制、
これが一番心配だよね〜

少子化問題(産んだはイイけど育てられるか不安、みたいな)と似て、
もっと安心できる体制が必要だよね。

でも、在宅目的なら、リハビリ病院への転院も可能かも???
ファイト〜!
sally
2013/03/31 02:10
sallyさん、忙しい時にありがとう。

そう、ベッドが空いているか、同じ病院に戻れるか(いや、実は戻りたくないんだけれどね)は、はなはだ疑問。
いったん医療保険から抜けたらどうなるか?

え、リハビリ病院への転院も考えられるの?
いつも情報ありがとう。
調べてみるね。
ふーみんの姉
2013/03/31 22:06
ふーみんのお姉さん、sallyさんのコメント見て気づきました。
在宅にする場合、紙屋式のリハ病院へ入れるのでは?
そこなら安心して任せきりにできそうだし、その間準備ができるかも?
お身体気をつけてくださいねo(^-^)o

2013/04/01 00:28
風さん、大変なときにありがとうございます。

在宅にさえすれば紙屋式などのリハ病院へ入る資格ができる、音楽運動療法を試させてやれる、とずっと歯がゆく思っていたのに、なぜかそこの部分がすっぽり抜けていました。
感謝です。

ただ、そのプログラムをやっている西多摩郡?のO病院にしても、栃木県のH病院にしても、私がついていなくてはならないと思います。
受け入れの時期もあるでしょうし。
でも調べてみます。

お母さんのこと、そして何より風さん自身の体調がよくなりますように。
ふーみんの姉
2013/04/01 10:21

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