遷延性意識障がいの弟を介護する

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zoom RSS 6月27日(水)から7月5日(木) 酸素飽和度が上がらない

<<   作成日時 : 2012/07/06 13:32   >>

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***
7月5日(木)

主治医の診察後、レントゲン撮影の指示が来た。
気にかかる事でもあったのか心配していたら、先生から呼び出し。

2月の時点での写真と今日のとを比べながら、大きな変化はないとおっしゃる。

念のために、最近、特に腹臥位時の酸素飽和度が低い事を伝える。
痰が多い事も。
お答えは、レントゲンに映らないまでも、気管支炎にはなっているのだろうとの事。
取りあえず肺炎ではないようだが。

慢性気管支炎、これはずっと言われている。
だが、このままの治療法でいいのだろうか?
肺気腫の心配はないだろうか?


画像




酸素吸入 0.8〜1.2リットル
(酸素タンクのメモリーが簡単に動いてしまうので、1リットルに合わせたつもりでも、雑にやると(いつも)1.2リットル出てしまう。
忘れられるよりましだが、もう少し注意深くして貰いたい。
いつも姉が黙って直している。



6月27日(水)弟12:30〜16:00

起きている。
体温35.4度 酸素飽和度 96% 心拍数61
リハビリ 25分
車椅子の散歩 55分
酸素停止時間 55分
吸引 3回
音楽 (辛島美登里―それまで半分眠っていたのが、目を開けて聞いている様子



6月28日(木)姉13:06〜18:48

起きている。痰排出中。
体温 36.2度  酸素飽和度81〜85% → タッピング →吸引 → 91〜94% 心拍数58
リハビリ 45分
爪刺激・血管マッサージ 20分
車椅子の散歩 50分
腹臥位療法 31分 
***開始から15分後痰でむせる。→背中をタッピング → 痰が喉から出た。音楽 (岩崎宏美)
酸素停止時間 88分
吸引 5回
ST&口腔ケア
排便 9時―6多
***ナース談『午前中から痰が多い』



6月29日(金)
弟13:04〜15:55

起きている。
体温36.4度 酸素飽和度92% 心拍数59
リハビリ 50分
ST(NO先生)− 薄めたほうじ茶、グレープ味のガム。いつもより良く反応していたようだが、少しむせた
音楽(江利チエミ―眼をぱっちり開けて唇を良く動かしていた)
吸引 1回


姉17:45〜19:00

起きている。痰排出の跡あり。
体温36.8度 酸素飽和度94〜95% 心拍数57
口腔ケア 
吸引 1回 (+痰自力排出―18:30)
足指解放30分
排便 9時―6多



6月30日(土)姉13:00〜18:56

起きている。
体温 35.5度 酸素飽和度94〜96% 心拍数48
車椅子の散歩 90分
酸素停止時間 90分
リハビリ 60分
爪刺激・血管マッサージ 15分
ST&口腔ケア
吸引 3回
足指解放 60分



7月1日(日) 姉17:20〜19:52

起きている。
体温35.5度 酸素飽和度92〜94% 心拍数60
リハビリ20分
爪刺激・血管マッサージ 20分
吸引 2回



7月2日(月)姉13:06〜18:56

オムツ交換中。
体温36.5度 酸素飽和度93%(車椅子上―酸素供給無) 心拍数51
リハビリ 58分
車椅子の散歩 81分
腹臥位療法 38分***1
酸素停止時間 135分
リハビリ 50分
爪刺激・血管マッサージ 50分
吸引 5回
足指解放 60分
ST&口腔ケア
排便―5時ピコス5滴 → 10時―排便6多 → 19時―排便6多

***1
腹臥位療法の写真撮影。
腹臥位用マットの制作会社からの依頼―腹臥位指導者のSA先生経由。

いつもより大人数で、ふーみんを腹臥位にする過程と、腹臥位からもとに戻る過程を細かく撮影していく。
途中何度か不自然な姿勢のままストップしなければならなかったが、ふーみんはやや驚いた顔をしながらも文句も言わず(言えず)がんばった。
近日中にK大学で発表があるそうだ。

***2
右大腿部にポツンといぼのようなものができているので、MAナースに知らせる。
ウイルス性ではなさそうで、硬いのでかさぶたになってはがれるかも知れないとの事。
倒れてから、皮膚のトラブルも頻繁だ。
頭の湿疹(もうのうえん―ニキビ)やら、顔にも何か吹き出物ができている。
姉が行くと最低3回は顔を拭いているのだが、やはり、入浴が週2日だけなのが最大の原因だろう。



7月3日(火)姉13:06〜19:00

起きている。
体温36.2度 酸素飽和度92〜94% 心拍数52
吸引 4回
車椅子の散歩 95分
酸素停止時間 90分
リハビリ 60分
爪刺激・血管マッサージ 35分
マッサージ器(マカロン)両腕各15分
足指解放 60分
口腔ケア
排便 2時―6多

ST 冷え冷えスプーン・ぺろぺろキャンディ
***冷え冷えスプーンを入れて舌を押しても余り反応がなかったが、ぺろぺろキャンディ(ミカン味)を舐めさせたら、驚くほどよく噛み、舐めてゴックンをした
いつもはほとんどつぶったままの右目も開いた。

それにしても前のST先生(MAさん)が産休に入って、NO先生に変わってから、嚥下の力が衰えたように思えてならない。
MAさんは十分な時間をかけて顔のマッサージやタッピングをしてくれた。その分、お茶を飲ませたりガムを噛ませたりと言う事はほとんどなかった。たぶん時間切れになってしまうのだろう。
NOさんは、顔のマッサージなどの刺激は無しに等しい。時間も前の半分になってしまった。
MAさんとNOさんの両方の利点を合わせたSTをしてもらえたら良いのだが。



7月4日(水)弟12:29〜15:50

起きている。
体温36.6度 酸素飽和度 93% 心拍数74
リハビリ 23分
車椅子の散歩 55分
酸素停止時間 55分
吸引 3回
音楽 岩崎宏美
排便 1時―7多



7月5日(木)姉13:06〜18:56

起きている。
体温36.3度  酸素飽和度86% → 吸引 → 92% 心拍数51
車椅子の散歩 45分
腹臥位療法 30分***1
酸素停止時間 70分
リハビリ 45分
爪刺激・血管マッサージ 43分
主治医の診察&面談
レントゲン
吸引 5回
足指解放 60分
ST&口腔ケア
コミュニケーション―チョキを作る。○
散髪

***1
腹臥位中に酸素飽和度が上がらない。
88〜92%当たりを行ったり来たりしている。
今回だけでなくここ数カ月同じような状態で、それでも90%を割る事はなかったのだが。
途中、酸素を吸わせようとカニューレをつけてみたのだが、ひどくむせてしまい、あきらめてそのまま終わらせた。
と言っても本人は舌を出して眠っているし、唇や指先の色も悪くはない。

***2
新しい車椅子の頭部分が軽く、そっくりかえりやすいので、特に移乗の時に気をつけないと危険である。
面倒でもそのたびに頭の部分にスツールを持ってきて、押さえにするか?

実はその新しい車椅子の使い方をヘルパーから聞いていたふーみんの姉。
うっかり指を挟んでしまった
かなりの出血。

全く小さな事故はしょっちゅうだ。

もともと超おっちょこちょいなのだ。
この3年間で何本傘をなくしたか?

物はともかく、良く怪我をする。
車止めに躓いて転んだのが2回。
完璧に大地に寝そべる形になり、一度はあわや、ふーみんを巻き込むところだった。
同じ闘病仲間の家族さん、仕事中に排水溝に足を挟んでしまって、10針縫ったとのこと。

心労が重なっているうえに、忙しいので、とにかく上の空の行動になりがちだ。
睡眠をたっぷり取って、ゆったりと行動するのが理想だけれど、そんな余裕のある介護者がどこにいる? 

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
指は大丈夫ですか!?
かなり出血したのですか…?
どうかお大事に。
(>_<)
酸素飽和度が低いのは心配ですよね。
でも肺炎でなくて良かったです!


2012/07/06 19:32
風さん。

ご心配ありがとうございます。
ドジでお恥ずかしいです。
傷口はまだ開いていますが、もう出血はしないでしょう。

酸素飽和度、一応の目安ではありますが、肺炎ではないし、本人がすやすや眠っているから良いかなとも思いますが。
それにしても原因不明だと気になりますよね。
ふーみんの姉
2012/07/06 23:57
毎日の介助ご苦労さまです。
かなりの出血!大丈夫ですか?
お忙しいから上の空の行動になりますよね。
ふ−みんさん。モデルも頑張っておられますね。
たんぽぽ
2012/07/07 06:00
昨日の午後、書き込んだのですが……。
どうしたのでしょう
SpO2はうちも変わりますよ。今の時期。
それから「気管支炎」と簡単に言うなです

というようにもっとたくさん書きこんだのですが
クローバー
2012/07/07 06:58
たんぽぽさん。

指は何とか、未だに傷口は開いていますが、出血は止まりました。
お騒がせしました。
そうなんです、いつも気持ちが弟のところにあり、何をするのも上の空です。

モデルはお世話になっているから協力するのは当然だとも思っていますが、病院のパンフに載せる話はどうなったのか???、です
ふーみんの姉
2012/07/07 09:24
クローバーさん。

え?午後書いてくださったの?
完全に消えてます。
どうしたんでしょう、すみませんね。

SpO2は5月頃から低くなったので、ほぼ同時に眠りのサイクルに入ったのと関係あるのかも。
動かないので痰が溜まって、、、、。

気管支炎ねえ、どうしようもないと言われただけです。
治せないのか、治す気がないのか、、、。
ふーみんの姉
2012/07/07 09:29
SAさん、相変わらずのご活躍で!
腹臥位用マットは、ふーみんさんも姉さんも共同開発者みたいなモノだもんね。
大学で発表されて、腹臥位をされる方が増えるといいね!

余裕のある介護?
出来るなら、そうしたいよね〜。
指の怪我、早くよくなります様に!!

sally
2012/07/08 01:56
sallyさん。

SAさん、最近はめったにお会いしないのですが、時には、研修などでいらしているみたい。
腹臥位の広報大使だから、私達も。
ふーみんがここのところ肺炎にかかっていないのも、腹臥位のおかげもあると思うので、感謝してます。
回数を増やしてくれたらもっと感謝なんだけれど。

指はおかげさまでほぼ治ったみたい。
でも傷口の痛みがあって、手の動きが鈍くなってます。

sallyさん、絵文字できるようになったのね。
ふーみんの姉
2012/07/08 08:35

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