遷延性意識障がいの弟を介護する

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zoom RSS 5月25日から5月29日  遷延性意識障がい者の治療

<<   作成日時 : 2012/05/30 13:30   >>

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ブログ仲間のご家族が、入院中の療養病院の手に余る症状になったため、急性期の病院へ救急搬送された。
主治医や看護師長らとの闘いの末発行して貰った紹介状等を持参してだ。
ところが、その救急病院の外来担当医から、『遷延性意識障害者』はいかなる状態でも診察も検査もしない、と言われたそうだ。

これは診療拒否ではないか。

他人事ではない。

弟も同じように遷延性意識障がい者だ。
上記のブログ仲間のご家族と同じような状態になる恐れはいつでもある。
その場合は、系列の急性期の病院(同じ敷地内)か、最初に手術を受けた病院への搬送を依頼する考えでいた。

もしかして、それは甘い考え?

まず、現在の療養病院からの紹介状を出して貰うのが大変なようだ。
そして、緊急搬送されても、診療拒否。

遷延性意識障がい者になったら、もう急性期の診療を受けられないのか?

どんなに治療に不安があっても療養病院にいるよりほかにないのか?



酸素吸入 0.7〜1リットル(内緒で調整中)


5月25日(金)
弟13:10〜16:00

半分起きている。
体温36.1度 酸素飽和度91% 心拍数50
リハビリ 計35分
吸引 2回
ST(NO先生) キシリトールガム、ほうじ茶 


姉17:24〜19:10

眠っていたが、すぐ起きた。
体温 36.1度 酸素飽和度94〜96% 心拍数55
リハビリ 30分
ST+口腔ケア  
腹部保温 60分
足指開口 60分
吸引 1回



5月26日(土)姉13:06〜19:00

起きている。
体温35.8度 酸素飽和度86〜87% → 吸引 → 93〜95% 心拍数50
リハビリ 計70分
ネコミミ
血管マッサージ・爪刺激 50分
車椅子の散歩 85分
酸素停止時間 85分
吸引 6回
ST(ぺろぺろキャンディ)+口腔ケア
足指開 60分
腹部保温 60分

***
師長からの注意あり。
共有の部屋なので、エプロンを病室に掛けないように。
荷物はなるべく持ち帰るように。

同室の人が何らかの感染症(疥癬ではない)に罹っているらしい
個人情報なので詳しい病状は知らされないが、出入りする家族は、『マスクをつけるように』『出入り時には消毒をするように』『私物はなるべく持ち帰るように』との注意をされる。

ただ、スタッフはマスクをつけていない人が大半
病棟のロッカーは、とにかく汚くてかゆいとスタッフがこっそり漏らす。

他の部屋にはまたも疥癬患者がでたようだ。



5月27日(日)姉17:15〜19:08

起きている。
体温36.7度 酸素飽和度 88〜90% → 吸引 92〜95% 心拍数64 
吸引 2回
リハビリ 35分
ST+口腔ケア
足指開 60分
腹部保温



5月21日(月)姉13:06〜19:30

起きている。
体温 36度 酸素飽和度 85〜86% → 吸引 心拍数55
車椅子の散歩 55分
腹臥位療法 30分
酸素停止時間 90分
音楽 サイモン&ガーファンクル
リハビリ 計18分(便が出ているため余り体を動かせない
血管マッサージ・爪刺激・首(足・手)回し 45分
口腔ケア
足指開 60分
吸引 7回 
皮膚科診察***1
排便 ***2  5:00−下剤ピコス7滴 9:00―摘便 13:00−排便7多 16:00−排便7多 19:00−7多

***1
皮膚科診察―後頭部の湿疹は薬をつけない方がよさそうと言う事になった。

***2
13:00のオムツ交換時も排便中で、なかなか止まらない
拭いて閉じようとするとまた便が出る、の繰り返しとヘルパーから聞かされた。

それで、15:30の経管栄養の時に、毎回入れている下剤を今回は止めた方が良いようだとやんわりと看護師に言った。
が、聞き入れられなかった。

全ての薬をすでに用意してあったので、下剤を抜いた薬をまた作るのが面倒だったのでは?と疑っている。
今まで何回か、便が出ている時は食事前の下剤は抜いているので。
ふーみんがお腹が痛いとも訴える事が出来たら聞いてもらえたのだろうか?

案の定、夜7時にも水溶便(7)が多量に出た



5月29日(火)姉13:06〜19:16

起きている。
体温36度 酸素飽和度88〜99% 心拍数54
車椅子の散歩 105分
酸素停止時間 105分
リハビリ 合計45分
血管マッサージ・爪刺激・首(足・手)回し 45分
口腔ケア
吸引 4回
足指開 60分
排便 9:00 6中


***
元の会社の人事に挨拶に行く。
4年前に退職してから、会社からの年金を頂いていたのだが、ふーみんが60歳になった時点でそれも終わりになった。

***
PTのMI先生と尖足についての話をする。
褥瘡予防が優先されるので、こんにゃくマットと尖足予防座布団の使い方が難しい。

また、車椅子(リクライニング)ではどうしても足が出てしまう。
ふーみんの身長は170センチないのだから、決して大き過ぎるわけではない。
車椅子自体が体の小さいお年寄り仕様で短いのでは?
ともあれ、出てしまう足先をカバーする為に、クッションや段ボールを伸ばして使うようにする。


画像



画像



***
ネコミミ 約30分―車椅子に乗せて上半身のリハをしている間とSTをしている間に装置をかぶせてみた。
脳波は確かにキャッチできているようで、ネコミミの耳が頻繁に動いている。
リラックス時には耳が垂れるそうだが、今までのところそれはない。
ネコミミが動いている間はひゅうひゅうと言う音がひっきりなしにしている。
つけている間は眼を開けているので、ある種の刺激にはなっているようだ。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
遷延性意識障がい者治療拒否
この件に関しては、最初、信じられない、が先に来ましたが、しばらくしてかなりの怒りに変わりました。
これなら、うちのように介護レベル5がデイに断られてもさもありなん、という気持ちになりました。
なんとか、いい方向に行ってほしいと、いまだに思っています。

ふ―みんの姉さん、大変な日々を、相変わらずすごしていらっしゃいますね。
でも、今日のお写真を見る限り……精神的に負けてはいないのだと、確信しました。おー!
お耳、かわゆい
クローバー
2012/05/30 14:09
クローバーさん。

こんな事が許されるのか?
遷延性意識障がい者も生きているんです。
病院や厚生労働省の前で訴えたいです。
なんとか受け入れてくれる病院が出てきて欲しい、治療をしてあげて欲しいですね。

精神的に負けていられないですよね。
ネコミミ、おもちゃのように、介護者の精神を癒すものでいいのかも。
ちょっと高かったですが、、、。
ふーみんの姉
2012/05/30 15:51
遷延性意識障がい者の治療拒否って、家族会でも話題になる程ポピュラーな話だったのね(><)
自分の無知を恥じてます。m(ーー)m

もちろん医者は神様じゃないし医療は万能じゃない。でも治療を拒否するのは病院としての義務違反だと思う。

「人は全て、生まれながらにして生きる権利を有する。この権利は法によって守られるべきである。誰もこの権利をみだりに奪ってはならない」 -国際人権規約第6条1項-

sally
2012/05/31 01:39
遷延性意識障がい者診療を拒否。
紹介状頂くのもなかなか難しい。
問題ですね・・どうしましょう?

ふーみんさん。ネコミミ。お似合いですよ。
なんだか今にも走られそうにみえます。

車いすはサイズが色々あると思うのですが。
たんぽぽ
2012/05/31 06:48
sallyさん。

私もまさか、緊急搬送した患者が治療を拒否されるとは思いませんでした。
無知でしたよ。

結局、国の意向と言うことですよね。
日本と言う国、国民は、人権意識が薄い、と感じていたけれど。
この国際人権規約、もう一度思い出してほしい。
誰の身にも起こりうることなのに。
ふーみんの姉
2012/05/31 10:32
たんぽぽさん。

なんかウチの病院もいざという時に紹介状書いてくれるかどうか凄く不安です。
医療相談室の人に何気なく聞いてみるつもりです。

ふーみんの顔、なんだか、ぼやけたマイケル・ジャクソンみたいですが。

リクライニング車椅子、乗っていた、足が出てしまうものはフリーサイズなんです。
PTさんによると、余りサイズが無いような言い方でした。
少なくともあの病院には。
ふーみんの姉
2012/05/31 10:36
ふーみんのお姉さん
お疲れさまです!

急性期病院が系列ならば、きっとだいじょうぶですよ。
何かあればすぐに搬送してくださいますよo(^-^)o

ネコ耳カワイイ!



2012/05/31 23:08
風さん。

大変な時にありがとう。
でも、お母さんが安定されるまで、こちらへのご訪問は控えてくださって大丈夫ですからね。
良い方向に行かれますように。

系列の急性期病院、歩いて1分のところにありますが、今まで搬送された話を知らないので不安なんです。
トイレに一人で行った病人が骨折した時は運ばれましたが。
どんなに肺炎が長引いても、原因不明の熱が続いていても、延々と点滴を続けるだけです。

その他にも病棟がごたごたしていて、頭が痛いです。

ふーみんの姉
2012/06/01 01:49

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5月25日から5月29日  遷延性意識障がい者の治療 遷延性意識障がいの弟を介護する/BIGLOBEウェブリブログ
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